首位・三河が快勝 金丸が3P3発、計33得点の大活躍

[ 2017年2月18日 05:30 ]

 2試合が行われ、西地区で首位を走る三河は東地区4位の北海道を89―72で下して27勝8敗とした。三河は前半で47―36とリードし、後半も着実に加点して突き放した。北海道は11勝26敗。西地区最下位の滋賀は東地区最下位の仙台に102―75で勝った。

 三河・金丸が前半だけで3本の3点シュートを含む24得点の大活躍。素早いモーションからゴールを射抜き、体勢を崩しても精度は落ちなかった。難しいシュートを易々とねじ込んで「僕の中では普通のシュート」と胸を張った。マークが厳しくなった後半は冷静にパスをさばきつつ、両チーム最多の33点得点。試合後のヒーローインタビューでは「体の調子も良かったし、とりあえず打とうと思った」と言い、大歓声を浴びた。

続きを表示

2017年2月18日のニュース