沙羅W杯4度目総合V 荻原健司抜き日本人単独トップ

[ 2017年2月16日 05:42 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ女子第17戦 ( 2017年2月15日    韓国・平昌=HS109メートル )

表彰台で笑顔を見せる(左から)2位の高梨沙羅、優勝した・伊藤有希、3位のクリネック・エマ
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 高梨がW杯女子ジャンプで4度目の総合優勝。スキーW杯の総合優勝の回数でノルディック複合で3連覇した荻原健司(93〜95年)に並んでいたが、これで日本人単独トップに立った。

 他の種目では、フリースタイルでスキークロスの滝沢宏臣(03年)、同モーグルの上村愛子(08年)がおり、スノーボードでは女子ハーフパイプの山岡聡子(04年)らが総合優勝している。

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2017年2月16日のニュース