松本遥奈 自己最高の2位 W杯ハーフパイプ

[ 2017年2月6日 07:38 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は5日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンで行われ、ハーフパイプ(HP)女子決勝で松本遥奈(クルーズ)が87・50点で自己最高の2位となり、5季ぶりに表彰台に上がった。悪天候の影響で出場6選手のうち3選手が棄権した。ケリー・クラーク(米国)が91・75点で今季初勝利、通算12勝目を挙げた。

 スロープスタイル女子決勝では広野あさみ(TJR)が8位。HP男子の子出藤歩夢(日体大)は26位だった。

続きを表示

2017年2月6日のニュース