日本勢は葛西の14位が最高 W杯ジャンプ男子第16戦

[ 2017年2月5日 08:39 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は4日、ドイツのオーベルストドルフでフライングヒルによる個人第16戦(ヒルサイズ=HS225メートル)が行われ、日本勢は44歳の葛西紀明(土屋ホーム)が195メートル、219・5メートルの合計363・6点で14位となったのが最高だった。

 2回目に進めなかった小林陵侑(土屋ホーム)は37位、兄の小林潤志郎(雪印メグミルク)は39位。シュテファン・クラフト(オーストリア)が227・5メートル、218メートルの合計439・9点で今季2勝目、通算6勝目を挙げた。

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2017年2月5日のニュース