ユニバーシアードジャンプ混合団体で中村、岩佐組が金

[ 2017年2月5日 00:33 ]

 ユニバーシアード冬季大会第7日は4日、カザフスタンのアルマトイで行われ、ノルディックスキーのジャンプ混合団体(ヒルサイズ=HS106メートル)で中村直幹(東海大)岩佐明香(日大)組が金メダルを獲得した。中村、岩佐は個人に続く優勝で、今大会の日本勢の金は4個となった。古賀極(東海大)小林諭果(早大)組は3位。

 スピードスケート男子1万メートルで大林昌仁(山梨学院大)が14分24秒95で銀メダルを獲得した。小川翔也(専大)は4位。女子1000メートルは松沢優花里(大東大)が1分20秒26で4位となり、辻本有沙(電算)が5位だった。

 アイスホッケー男子の日本は準々決勝でロシアに2―9で敗れた。北見工大が出場のカーリング男子は1次リーグでチェコに敗れ、通算3勝5敗で敗退が決まった。

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2017年2月4日のニュース