急逝の間垣親方 棺が実妹の自宅へ 時津風親方らも同行

[ 2017年2月2日 05:30 ]

 悪性リンパ腫のため、31日に37歳の若さで亡くなった元小結・時天空の間垣親方の遺体が、東京都墨田区の時津風部屋から都内にある実妹の自宅に移された。

 棺が部屋を出る際には師匠の時津風親方(元幕内・時津海)、元関脇の幕下・豊ノ島らも同行。通夜は6日、葬儀・告別式は7日、いずれも都内の回向院念仏堂で営まれ、それまでの短い間、モンゴルから来日している家族らと過ごす。

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2017年2月2日のニュース