24歳のシノットV、優作崩れて6位 ミャンマー・オープン最終日

[ 2017年1月29日 18:41 ]

ミャンマー・オープンで優勝したトッド・シノット
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 男子ゴルフのレオパレス21ミャンマー・オープン最終日は29日、ヤンゴンのパンラインGC(7103ヤード、パー71)で行われ、4位から出た24歳のトッド・シノット(オーストラリア)が6バーディー、ボギーなしの65をマークし通算14アンダーの270で優勝した。日本、アジア両ツアーで初勝利。賞金1578万9600円を獲得した。

 3打差の2位にカルロス・ピジェム(スペイン)。3位に金庚泰(韓国)ら3人が入った。トップから出た宮里優作は2バーディー、4ボギーの73で後退し通算9アンダーで矢野東らとともに6位だった。小平智と20歳の星野陸也が8アンダーで9位。(共同)

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2017年1月29日のニュース