日本勢は中村の12位が最高 ワンクが優勝

[ 2017年1月23日 05:30 ]

 ノルディックスキー・ジャンプ男子STV杯国際大会は22日、札幌市・大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)でW杯下部のコンチネンタル杯を兼ねて22日に行われ、日本勢は札幌冬季アジア大会代表の中村直幹(東海大)が121・5メートル、126・5メートルの合計213・5点で12位になったのが最高だった。アンドレアス・ワンク(ドイツ)が131・5メートル、128メートルの合計244・8点で優勝した。佐藤幸椰は14位、栃本翔平(ともに雪印メグミルク)は16位だった。

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2017年1月23日のニュース