葛西17位、ストッホ3連勝 W杯ジャンプ

[ 2017年1月16日 07:27 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は15日、ポーランドのビスワで個人第13戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、日本勢は44歳の葛西紀明(土屋ホーム)が123・5メートル、120・5メートルの合計234・1点で17位となったのが最高だった。竹内択(北野建設)は30位。

 ソチ冬季五輪2冠のカミル・ストッホ(ポーランド)が135・5メートル、128メートルの271・7点で3連勝、今季4勝目、通算19勝目を挙げた。2回目に進めなかった伊東大貴(雪印メグミルク)は33位、作山憲斗(北野建設)は46位で、小林陵侑(土屋ホーム)は予選落ちした。(共同)

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2017年1月16日のニュース