八百長持ち掛けたカルペンに永久失格処分

[ 2017年1月11日 23:54 ]

 テニスの不正監視団体、TIUは10日、男子のアレクサンドルダニエル・カルペン(ルーマニア)が八百長行為を働いたとして永久失格処分を科したと発表した。2013年10月に他選手に不正を持ち掛けたことを認めた。30歳のカルペンは世界ランキング1088位が自己最高だった。

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2017年1月11日のニュース