池江 初の高地合宿に手応え「しっかり追い込めた」メキシコから帰国

[ 2017年1月10日 05:30 ]

メキシコの高地合宿から成田に帰国した競泳の池江璃花子
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 競泳リオ五輪代表の池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)が、標高2300メートルのメキシコシティーでの初の高地合宿から成田着便で帰国した。

 約3週間の長期合宿で「最初は、100メートル泳ぐだけできつかった。最後はしっかり追い込めた」と手応えは十分。「この成果を出せるといい」と、まずは4月の日本選手権に照準を合わせる。今週末の14、15日には東京都新春競技大会(辰巳)に出場する。

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2017年1月10日のニュース