真凜 インフルエンザ感染でジュニアGPファイナル棄権

[ 2016年12月9日 00:48 ]

前日の公式練習では姿を見せていた本田真凛
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 フィギュアスケートのジュニアGPファイナル(フランス・マルセイユ)は8日に開幕し、女子ショートプログラム(SP)が行われる。

 日本スケート連盟は、昨年3位の本田真凜(15=関大中)はインフルエンザに感染したため棄権すると発表した。本田は移動の機内で体調が悪くなり、2日前に39・3度の高熱を出し、8日朝の公式練習を欠席していた。チームドクターによる検査でインフルエンザ陽性の反応が出た。

 女子SPには坂本花織(16=神戸ク)、紀平梨花(14=関大KFSC)が出場する。

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2016年12月8日のニュース