13歳の張本が決勝進出 目標3冠に王手 最年少優勝目指す

[ 2016年12月8日 05:30 ]

強烈なフォアを打ち込む張本
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 卓球の世界ジュニア選手権最終日は7日、南アフリカのケープタウンで行われ、男子シングルス準決勝で13歳の張本智和(エリートアカデミー)が楊碩(中国)を4―2で下し、決勝に進出。女子シングルス準決勝は加藤美優(吉祥寺ク)が石洵瑶(中国)に2―4で敗れた。

 ダブルスは決勝が行われ、男子の張本、龍崎東寅(エリートアカデミー)組は安宰賢、趙勝敏組(韓国)に1―4で敗れた。女子の加藤、早田ひな(福岡・希望が丘高)組、混合の松山祐季(愛知・愛工大名電高)早田組も敗れ、いずれも準優勝。

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