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北朝鮮がエントリー 札幌冬季アジア大会、入国検討

 来年2月に開催される札幌冬季アジア大会の組織委員会は30日、北朝鮮からエントリーがあったことを明らかにした。日本政府は北朝鮮の核実験などを受け、独自制裁として北朝鮮籍保有者の入国を原則禁じている。組織委は「スポーツ庁など関係機関と対応を検討している。政府の判断を仰ぎたい」としている。

 組織委によると、北朝鮮がエントリーしたのは、スピードスケート・ショートトラックの男子と、フィギュアスケートの男女。人数は明らかになっていないが、組織委は「種目が限られるので、さほど多くない」との見通しを示した。今年2~3月には、女子サッカー・リオデジャネイロ五輪アジア最終予選のため、北朝鮮代表の入国が「例外」として認められた。

 組織委によると、北朝鮮を含め計31の国・地域からエントリーがあった。中国、韓国、インドなどから選手・役員計約2300人が参加する見込み。冬季アジア大会は8回目で、ベトナムやスリランカなどが初めて参加する予定だ。

[ 2016年11月30日 22:18 ]

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