野口が総合2位 男子は藤井が3位

[ 2016年11月29日 05:30 ]

 スポーツクライミングのW杯リード(スロベニア・クラーニ)は最終戦が行われ、女子の野口啓代(茨城県連盟)が2位に入った。

 小林由佳(茨城県連盟)は7位。男子は波田悠貴(埼玉県連盟)が8位だった。今大会で今季のW杯の全日程が終了し、ボルダリング、リード、スピードの総合成績では女子の野口が2位、男子は藤井快(東京都連盟)が3位となった。

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2016年11月29日のニュース