明大 直接対決完敗「大学選手権でもう一度帝京と」

[ 2016年11月21日 05:30 ]

関東大学ラグビー ( 2016年11月20日    秩父宮 )

<帝京大・明大>前半6分、帝京大・尾崎が先制のトライ
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 明大は昨季に続く両校優勝の可能性は残るが、王者との直接対決は完敗。丹羽政彦監督は「トライを取る精度は帝京が上だった」と認めた。

 バックスの核であるCTB梶村(3年)が激しいマークに遭い、チャンスで攻撃を封じられた。それでも前半終了間際には、1年生WTB山村が2人に捕まりながらも体を半身にしてトライするなど、光るプレーもあった。指揮官は「大学選手権でもう一度、帝京とやりたい」とリベンジを誓った。

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2016年11月21日のニュース