三原舞依 ファイナルへ緊張なし「楽しく演じられたらいい」

[ 2016年11月18日 05:30 ]

公式練習で調整する本郷(左)と三原

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、中国杯の開幕を翌日に控えた17日、女子の三原舞依(神戸ポートアイランドク)と本郷理華(邦和スポーツランド)が北京の会場で前日練習を行い、三原は「滑りやすいリンク」と好感触。

 GP初戦のスケートアメリカで3位に入った三原は連続3回転などジャンプが好調。12月のファイナル進出が懸かる大会だが緊張感は感じていないという。「調子も悪くないので今回も楽しく演じられたらいい」とリラックスした様子だった。

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2016年11月18日のニュース