松山、青木功以来の欧州ツアーV 7打差優勝は大会最多

[ 2016年10月31日 05:30 ]

世界選手権シリーズ HSBCチャンピオンズ最終日 ( 2016年10月30日    中国・上海 余山国際GC=7261ヤード、パー72 )

18番でパットを沈めガッツポーズを見せる松山
Photo By ゲッティ=共同

 大会は欧州ツアーを兼ねており、日本勢では1983年に欧州オープンを制した青木功以来の同ツアー優勝となる。

 松山は4日間、72ホールのうち、第2ラウンド途中から最後までの計45ホールをボギーなしで乗り切った。通算23アンダーは3年前の覇者ダスティン・ジョンソン(米国)の大会記録にあと1打と迫る好スコア。2位との差の7打は大会史上最多だった。

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2016年10月31日のニュース