瀬戸が200個メで優勝 競泳W杯最終戦最終日

[ 2016年10月30日 23:00 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦最終日は30日、香港で行われ、男子で瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル個人メドレーを1分53秒09で制し、200メートル自由形でも3位に入った。

 塩浦慎理(イトマン東進)が100メートルバタフライで2位、瀬戸は7位だった。100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が3位、渡辺一平(早大)は4位。

 女子は100メートル個人メドレーで渡部香生子(JSS立石)が4位だった。

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2016年10月30日のニュース