TOTO 10→7→1位で優勝!リオ代表の福士は区間5位

[ 2016年10月24日 05:30 ]

 陸上・全日本実業団対抗女子駅伝予選会が、福岡県宗像ユリックス発着の6区間、42・195キロで行われ、TOTOが2時間19分15秒で優勝した。

 ノーリツが2位、京セラが3位に入り、上位14チームが11月27日に宮城県で行われる全日本の出場権を獲得した。全日本は4連覇を目指すデンソーなどシード権を持つ昨年の上位8チームを合わせ、22チームで争われる。

 TOTOは1区で10位と出遅れたが、7位でたすきを受けた4区のシュル・ブロがトップに立ち、後続を振り切った。3区を走ったリオ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)は区間5位、伊藤舞(大塚製薬)は区間8位だった。

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2016年10月24日のニュース