岡に武田、長谷川 徳洲会若手成長、8年ぶり頂点

[ 2016年10月16日 06:08 ]

体操全日本シニア選手権第2日 ( 2016年10月15日    東京体育館 )

 徳洲会の米田監督は、勝因に「若い岡や武田、長谷川が頑張ってくれたのが大きかった」と20代前半の選手の活躍を挙げた。

 米田監督やリオ五輪日本代表の水鳥監督が現役だった時代は大会4連覇を果たしたが、近年は内村が中心のコナミスポーツに覇権を奪われていた。あん馬の元世界王者で27歳の亀山は「社会人になって優勝するのは初。こんなにうれしいんだとかみしめている」と感無量の様子だった。

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2016年10月16日のニュース