瀬戸文武両道で東京でも金獲る 早大でリオ報告会

[ 2016年10月16日 05:30 ]

早大の報告会に出席した坂井聖人(前列右端)、瀬戸大也(同中央)、星奈津美(同左から2人目)
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 早大生らによるリオデジャネイロ五輪出場報告会が東京・早稲田で行われ、同大4年で男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)は「きっちり卒業論文を提出して、早大の誇りを持って東京では金メダルを目指したい」と4年後を見据えた。

 男子200メートルバタフライで“水の怪物”フェルプス(米国)に惜しくも敗れた坂井聖人(早大)は「悔しさもありつつ、うれしさもある銀メダル。東京では金メダルを獲れるように精進したい」と雪辱を期した。

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