松山は3位「上位保てたのは良かった」 ウィンダム選手権

[ 2016年8月22日 09:17 ]

 米男子ゴルフのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権は21日、ノースカロライナ州グリーンズボロのセッジフィールドCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、6位で出た松山英樹は4バーディー、1ボギーの67で回り265、通算15アンダーで3位だった。

 首位で出た21歳の金シウ(韓国)が67と伸ばし259、通算21アンダーでツアー初優勝、賞金100万8千ドル(約1億180万円)を獲得した。5打差の2位にルーク・ドナルド(英国)が入った。

 ▼松山英樹の話 ショットはわずかながら良くなったが、スコアを伸ばしたい時にチャンスにつけられず、もどかしかった。逆に、途中まで良かったパットが悪くなってしまった。その中で上位を保てて終われたのは良かったと思う。プレーオフもしっかり頑張って最終戦に残りたい。(共同)

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2016年8月22日のニュース