女子代表 真鍋監督退任濃厚 11月頭までに新体制決定へ

[ 2016年8月21日 05:30 ]

 日本バレーボール協会の木村憲治会長は準々決勝で敗退した女子日本代表の新体制について「11月頭までに決めたい。まだ一切の報告を受けていないので、しっかり評価してから」と話した。

 2大会連続の表彰台を逃した真鍋政義監督(52)は退任が濃厚で、後任候補にはVプレミアリーグ久光製薬の監督を務める元日本代表セッターの中田久美氏(50)の名前が挙がっている。五輪を逃した男子については「遅くとも10月中に決めたい」とした。

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2016年8月21日のニュース