タカマツ金王手 PVで同僚声援 高橋妹「一番いい色のメダルを」

[ 2016年8月17日 05:30 ]

タカマツの競技を見守る日本ユニシスの社員たち。前列右端はバドミントン部に所属する高橋の妹・沙也加

リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルス準決勝

(8月16日 リオ中央体育館パビリオン4)
 女子ダブルス高橋と松友の2人が所属する都内の日本ユニシス本社でパブリック・ビューイング(PV)が行われ、約160人が地球の裏側に声援を送った。

 同じバドミントン部に所属する高橋の妹・沙也加(24)は「ずっと頑張ってきた姿を見てきた。家族として選手としてうれしい」と喜び「2人より強いダブルスはいないと感じた。一番いい色のメダルを獲ってほしい」と期待。女子チームの平山優コーチ(31)は「完璧だった。高橋のスマッシュのコースと前衛の松友の読みも良かった」と振り返った。

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2016年8月17日のニュース