ジュリアン6着「会場にのまれた」 金丸は8着敗退に悔し涙

[ 2016年8月14日 05:30 ]

リオデジャネイロ五輪 陸上男子400メートル予選

(8月12日)
 ウォルシュ・ジュリアン(東洋大)は46秒37の6着で、金丸祐三(大塚製薬)は右アキレス腱痛の影響もあり48秒38の8着で、ともに敗退した。

 父がジャマイカ人で、母が日本人のジュリアンは「悔しい。会場にのまれたかもしれない。4年後、また戻ってきたい」。金丸は「本当に情けない走りをしてしまった。まだ引退するつもりはない」と悔し涙を拭った。

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2016年8月14日のニュース