水谷 規格外の発言連発!ノーパン主義、若い芽は早めに摘む…

[ 2016年8月13日 11:37 ]

日本人初となる銅メダルを決め、雄叫びを上げて喜ぶ水谷(AP)

リオデジャネイロ五輪卓球・男子シングルス3位決定戦 水谷隼4―1ウラジーミル・サムソノフ

(8月11日 リオ中央体育館)
 卓球界の歴史を変えた水谷。これまでの既成概念を打ち破る規格外の男は、発言もひと味違う。そのいくつかを紹介する。

 ☆「実は僕、ウエアの下はパンツをはいてません。スースーするのがいいから」。かつてノーパン主義者と衝撃の告白。

 ☆「みんなが僕の優勝を疑っていなかった。できるだけ簡単に優勝したいと思ってました」。21歳にして全日本選手権5連覇を達成して強気に言い放つ。

 ☆「若い芽は早めに摘む」。急激に力をつけた丹羽孝希、松平健太ら若手との対戦を前に挑発。

 ☆「天才の集合。この100年で一番強い、天才が集まった3人じゃないかと思う」。リオ五輪出発直前、今回の男子チームについて頼もしい ビッグマウス。

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