渡嘉敷16点、攻守に貢献 指揮官も信頼「連係問題ない」

[ 2016年8月7日 11:11 ]

ベラルーシに競り勝ち、観客の声援に応える渡嘉敷(左端)ら

リオデジャネイロ五輪バスケットボール女子1次リーグA組 日本77―73ベラルーシ

(8月6日)
 米プロリーグWNBAに参戦中の渡嘉敷は、16得点で勝利に貢献した。成功率40%だったシュートの精度を課題に挙げながらも「自分のタイミングで打てている。ディフェンスでは相手のスコアラーを良く守れた」と手応えを口にした。

 代表には直前合宿からの合流となったが、内海監督は「(連係は)問題ない。オフェンスはやっていくと少しずつ上がってくると思う」と信頼を置く。エースも「日本の得意な走るバスケットをやっていきたい」と力強く話した。(共同)

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2016年8月7日のニュース