初出場の長岡が存在感「目標もやるべきことも変わらない」

[ 2016年8月7日 00:45 ]

リオデジャネイロ五輪バレーボール女子1次リーグ 日本1―3韓国

(8月6日)
 逆転負けした日本にあって、五輪初出場の25歳、長岡は強烈なスパイクで存在感を示した。試合後は「点数自体は取れていたが、勝ちにつなげられるタイミングで点数を確実に取りたい。そこを大事にしたい」と硬い表情だった。

 左腕エースは今後も得点源として期待が大きい。「目標もやるべきことも変わらない。次の戦いに向けて準備するだけ」と淡々と語った。(共同)

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2016年8月7日のニュース