松山、4打差5位で最終Rへ 全米プロゴルフ

[ 2016年8月1日 01:07 ]

 男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は31日、米ニュージャージー州スプリングフィールドのバルタスロールGC(パー70)で順延となっていた第3ラウンドを行い、9位から出た松山英樹は4バーディー、1ボギーの67で、通算7アンダー、203で首位と4打差の5位に浮上した。引き続き最終ラウンドに臨む。

 ジミー・ウォーカー(米国)が68で回って通算11アンダーのトップで、1打差の2位にジェーソン・デー(オーストラリア)がつけた。

 13位から出た池田勇太と谷原秀人はともに73とスコアを落とし、通算イーブンパーの46位に後退した。(共同)

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2016年8月1日のニュース