白鵬、モンゴル帰郷 母国アマ相撲主管団体のトップ就任へ

[ 2016年7月26日 05:30 ]

 名古屋場所で10勝5敗に終わった白鵬も成田空港からモンゴルに帰郷した。30日から首都ウランバートルで行われるアマ相撲の世界選手権への出席が最大目的。「相撲がますます世界に広まるよう仕事として帰ります」と話し、母国のアマ相撲を主管する団体のトップの座を元幕内・旭鷲山から引き継ぐことも明かした。

 場所中に痛めた右足親指の状況については「骨に異常はないが、(筋)繊維に多少損傷があるみたい」と説明した。

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2016年7月26日のニュース