ステンソン堅首16アンダー「いつだって雪辱する気持ち」

[ 2016年7月18日 05:30 ]

4番、ティーショットを放つヘンリク・ステンソン

米男子ゴルフツアー 第145回全英オープン最終日

(7月17日 英国トルーン ロイヤルトルーンGC=7190ヤード、パー71)
 単独首位で最終日を迎えたステンソンは1番でボギーが先行したが、正確なアイアンを武器に2番から3連続バーディーを奪うなど前半で通算16アンダーに伸ばし単独首位を走った。

 13年大会はミケルソンの後塵(こうじん)を拝して2位。「いつだって雪辱する気持ちだ。フィル(ミケルソン)は簡単に倒せる男ではないが、6歳若い自分の方が有利だろう?」と冗談めかし自信を示していたが、メジャー初制覇に向けて快調に飛ばした。

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2016年7月18日のニュース