谷原も72 持ち味出せず「もう少し伸ばしたかった」

[ 2016年7月15日 05:30 ]

4番、ティーショットを放つ谷原

米男子ゴルフツアー 第145回全英オープン第1日

(7月14日 英国トルーン ロイヤルトルーンGC=7190ヤード、パー71)
 8年ぶり出場の谷原は1オーバーの72でホールアウト。5番で50センチのパーパットを外してスコアを落とした後、7番で取り返した。しかし8番で1メートルのバーディーパットを決めきれず11番でボギーを叩くなど持ち味を発揮し切れなかった。

 国内ツアーで2週連続優勝して英国に乗り込んだ。調子は良いだけに「天気が最高だったので、もう少し伸ばしたかった。ピンを狙って(ピンが近い)ショートサイドに外した。マネジメントが足りなかった。欲が出た」と悔しそうだった。

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2016年7月15日のニュース