山県、高瀬らがリオ五輪代表に選出

[ 2016年6月27日 13:33 ]

ケンブリッジ(左)は山県(左から2人目)、桐生(同3人目)を抑えて優勝

 日本陸連は27日、名古屋市内で会見を開き、リオデジャネイロ五輪に出場する日本代表選手を発表した。

 日本選手権の男子100メートルで2位となった山県亮太(セイコーホールディングス)、同200メートルで2位の高瀬慧(富士通)、6位の藤光謙司(ゼンリン)、男子十種競技の右代啓祐(スズキ浜松AC)らが新たに選出された。

 男子100メートルのケンブリッジ飛鳥(ドーム)、桐生祥秀(東洋大)、女子短距離の福島千里(北海道ハイテクAC)ら20人は日本選手権で日本陸連の選考基準を満たし、代表に決まっていた。

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2016年6月27日のニュース