ケンブリッジ“幻”の20秒49も「次につながるレース」

[ 2016年5月23日 05:30 ]

陸上東日本実業団選手権最終日

(5月22日 埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
 前日(21日)の男子100メートルで10秒10をマークしたケンブリッジは、200メートル予選で20秒49をマークしたものの、追い風2・5メートルで参考記録になった。

 昨季は故障が多かったため200メートルでの日本選手権への参加資格はなく、100メートルに専念。「優勝してリオの代表になりたい」と意気込んだ。20秒14の自己ベストを持つ高瀬は決勝は20秒99で2位。3月に痛めた左膝に不安があるが「次につながるレースだった」と振り返った。

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