最多４度目出場目指す木村主将「プレッシャーを力に変えて」

バレーボール女子のリオ五輪世界最終予選兼アジア予選を前に写真に納まる選手たち

女子バレー日本代表会見

　日本のバレーボール史上最多４度目の五輪出場を目指す木村主将は「それぞれの大会で役割も立場も違う。主将としてのプレッシャーを力に変えてプレーしたい」と意気込みを語った。

　また、今チームには前主将の荒木が結婚、出産を経て復帰。頼れる３１歳は「若い選手が多くて、勢いを感じる。４年前とは違う立場でチームに貢献したい」と語った。