真鍋監督、リオ五輪最終予選へ意欲「まず出場権を獲得しよう」

[ 2016年5月9日 14:41 ]

 14日開幕のリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選に臨むバレーボール女子日本代表が9日、東京都内で記者会見し、真鍋監督は「4年前、五輪予選は全勝で1位通過と宣言したことが選手のプレッシャーになった。今回は8分の4、まず五輪出場権を獲得しようと選手には言っている」と意気込んだ。

 予選は8チームの総当たりで争い、日本はアジア4チームの中でトップになるかその他の7チームにうち上位3チームに入れば出場できる。ロンドン五輪で銅メダルを獲得した主将の木村(東レ)は「一試合一試合プレッシャーがかかるけど、チーム力で戦い抜きたい」と一戦必勝を誓った。

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2016年5月9日のニュース