男子複で森薗、大島組が優勝 日本勢対決制す ポーランドOP

[ 2016年4月24日 21:46 ]

 卓球のポーランド・オープンは24日、ワルシャワで行われ、日本勢同士が対戦した男子ダブルス決勝で、森薗政崇(明大)大島祐哉(ファースト)組が丹羽孝希(明大)吉村真晴(名古屋ダイハツ)組に3―0で勝って優勝した。

 シングルスは男子で水谷隼(ビーコン・ラボ)が準決勝で吉村を4―2で下し、女子の平野美宇(エリートアカデミー)とともに決勝進出。石川佳純(全農)は準決勝でユ・モンユ(シンガポール)に1―4で敗れた。(共同)

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2016年4月24日のニュース