バドミントン協会 追加処分は行わず 闇スロットの件は報告済み

[ 2016年4月13日 05:30 ]

 日本バドミントン協会も追加の処分は行わない。NTT東日本から闇スロットの件も報告を受けた上で10日に処分を決定したといい、銭谷欽治専務理事は「処分を変える考えはない」と述べた。

 銭谷氏は日本オリンピック委員会(JOC)を訪れ、選手の処分内容などを報告して謝罪。今回の問題を検証して幹部の処分を検討する考えも明らかにした。JOCの平岡英介専務理事は、バドミントン協会への処分について「今後検討する」と述べるにとどめた。

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2016年4月13日のニュース