サンウルブズCTB立川 猛暑の経験味方にSR初勝利誓う

[ 2016年3月25日 05:30 ]

 スーパーラグビーのサンウルブズが羽田空港からシンガポールと南アフリカで計4試合を戦う長期遠征に出発した。長時間移動あり、時差あり、高地の試合ありとタフな遠征の初戦は気温30度超えのシンガポールで行われる26日のブルズ戦。

 夜には登録メンバー23人も発表され、13番で先発が決まったCTB立川理道(クボタ)は「1度シンガポールで試合をしている分、アドバンテージがある。相手のフィットネスが落ちた時にボールを動かしたい」と酷暑も味方に付ける考え。チームはここまで3戦3敗だが「みんなで勝ちたい気持ちを持って戦う」と初勝利を誓った。

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2016年3月25日のニュース