錦戸審判委員が左脚負傷 8日目から休場 土俵下で力士と激突

[ 2016年3月19日 21:02 ]

大相撲春場所7日目

(3月19日 エディオンアリーナ大阪)
 大相撲春場所7日目の19日、審判委員の錦戸親方(53)=元関脇水戸泉、本名小泉政人、茨城県出身=が三段目の取組中に左脚を負傷し、8日目(20日)以降の休場が決まった。代理は同部屋所属の千田川親方(元小結闘牙)が務める。

 土俵下に座っていた錦戸親方は、弟子でカナダ出身の誉錦に押し倒された相手と激突した。7日目に担当だった幕内前半戦は、同じ高砂一門の東関親方(元幕内潮丸)が代わりに入った。

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2016年3月19日のニュース