シャラポワ、ドーピングで国連開発計画の親善大使停止

[ 2016年3月15日 23:35 ]

 ドーピング検査で禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示した女子テニスのマリア・シャラポワ(ロシア)が、務めていた国連開発計画(UNDP)の親善大使の職務を一時停止されたことが分かった。15日、ロイター通信などが報じた。

 2007年にUNDPの親善大使に就任したシャラポワは、1986年のチェルノブイリ原発事故からの復興を支援する活動などを行っていた。(共同)

続きを表示

2016年3月15日のニュース