プルシェンコが首を手術 昨年4月に現役復帰表明

[ 2016年3月15日 11:25 ]

 フィギュアスケートの2006年トリノ冬季五輪男子金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)がイスラエルで頸椎ヘルニアの手術を受けたと14日、ロシア・スケート連盟が発表した。タス通信が報じた。

 33歳のプルシェンコは18年平昌冬季五輪を目指し、昨年4月に現役復帰を表明。手術は無事に終了したが、担当医から、少なくとも5カ月はジャンプ練習を禁じられたという。14年ソチ五輪では団体金メダルに貢献しながら、個人戦のショートプログラムを腰の故障で棄権した。(共同)

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2016年3月15日のニュース