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高橋尚子さん 選手批判に異を唱える「決まった選手の足引っ張ることはやめて」

高橋尚子さん

 シドニー五輪女子マラソン金メダリストで日本陸連理事の高橋尚子さんが、的外れな選手批判に異を唱えた。
 
 名古屋ウィメンズでリオデジャネイロ五輪の女子マラソンの選考会が全て終了。伊藤舞(大塚製薬)は昨夏の世界選手権で日本人最上位入賞(7位)という選考基準を満たして既に内定。1月の大阪国際を2時間22分17秒で制した福士加代子(ワコール)は、日本陸連の設定記録(2時間22分30秒)を突破しており、代表に決まった。残りの1枠は名古屋ウィメンズで日本人トップの田中智美(第一生命)が決定的だ。
 
 大阪国際後、福士サイドが選考基準上は不可能な内定を望んだ際、福士よりタイムが悪くても内定していた伊藤に対して、一部で批判的な声があった。そもそも夏と冬のマラソンのタイムを比べることはナンセンス。世界選手権7位での内定は選考基準通りで、高橋さんは「伊藤さんはルールの通りクリアに選ばれている。何か言って苦しめて、決まった選手の足を引っ張ることはしてほしくない」と強い口調で訴えた。

 リオ選考要項は13年6月に方針が示され、15年7月に正式発表された。世界選手権で日本人最上位入賞で内定することについて、「狙おうと思えば、全員が狙えた。後付けで決まったことではない」と話した。

[ 2016年3月13日 14:13 ]

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