葛西は7位、連続表彰台は3試合でストップ

[ 2016年2月14日 17:31 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、ノルウェーのビケルスンで個人第18戦(HS225メートル、K点200メートル)が行われ、43歳の葛西紀明(土屋ホーム)は219・5メートル、216メートルの合計421・3点で7位となり、連続の表彰台は3試合で止まった。

 1回目に最長不倒の238・5メートルを飛んだペテル・プレブツ(スロベニア)が457・6点で今季10勝目、通算16勝目を挙げた。伊東大貴(雪印メグミルク)は13位、竹内択(北野建設)は18位、栃本翔平(雪印メグミルク)は27位だった。

 上位30人による2回目に進めなかった伊藤謙司郎(雪印メグミルク)は37位。作山憲斗(北野建設)は予選落ちした。(共同)

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