畠山が新天地ニューカッスル初陣「とてもいい一歩に」

[ 2016年2月14日 05:30 ]

レスター戦の後半途中から出場し、イングランド・リーグのプレミアシップデビューを果たしたニューカッスルの畠山(中央)

 ラグビー・プレミアシップ(イングランド)のニューカッスルに期限付き移籍した日本代表プロップの畠山健介(サントリー)が12日(日本時間13日)、本拠地でのレスター戦の後半25分から出場し、新天地デビューを飾った。

 試合はニューカッスルが26―14で勝利した。日本選手として同公式戦に出場したのは、00年にサラセンズで出場した岩渕健輔(現日本代表GM)以来2人目の快挙。早大ではSRレッズに加入したFB五郎丸と同期の畠山は「そんな長い時間ではなかったが、プレーすることができて、とてもいい一歩になった。まずは一つ一つの試合、準備をしっかりとやっていきたい」と話した。

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2016年2月14日のニュース