W杯ジャンプ男子個人第16戦は悪天候で中止

[ 2016年2月8日 00:04 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は7日、オスロで個人第16戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われる予定だったが、悪天候のため中止となった。1回目を開始し、50選手中2人が飛んだ後に風と霧が出て中断、天候回復を待ったものの再開できなかった。

 日本勢は札幌で開催された第15戦で3位となった43歳の葛西紀明(土屋ホーム)のほか、伊東大貴、栃本翔平、伊藤謙司郎(以上雪印メグミルク)、竹内択、作山憲斗(ともに北野建設)が出場予定だった。(共同)

続きを表示

2016年2月8日のニュース