ノリス逃げ切りV、矢野は2位 ミャンマー・オープン最終日

[ 2016年2月7日 18:40 ]

ミャンマーOP最終日、優勝したショーン・ノリス(左)と健闘をたたえ合う2位の矢野東

 レオパレス21ミャンマー・オープン最終日は7日、ヤンゴンのロイヤルミンガラドン・クラブ(7218ヤード、パー72)で行われた。アジアツアーを兼ねた男子ゴルフの日本ツアー第2戦。33歳のショーン・ノリス(南アフリカ)が71で回って通算24アンダー、264で逃げ切った。優勝賞金1611万6300円を獲得。68で回った矢野東は4打差の2位だった。

 池田勇太と永野竜太郎が通算15アンダーで8位となり、宮里優作は13アンダーの15位。昨季賞金王の金庚泰(韓国)は10アンダーの26位だった。

 日本ツアーの次戦は4月14日から三重県で行われる東建ホームメイト・カップとなる。

 ▼ショーン・ノリスの話 自分のゴルフに集中した。この1年がより楽しみになった。シーズンの残りで、より高いレベルにいけるように頑張りたい。(共同)

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2016年2月7日のニュース