矢野66で首位に2打差3位タイ ミャンマーOP第1R

[ 2016年2月4日 21:30 ]

 アジアツアーを兼ねた男子日本ツアー第2戦、レオパレス21ミャンマー・オープン第1日は4日、ヤンゴン、ロイヤルミンガラドン・クラブ(7218ヤード、パー72)で行われ、アントニオ・ラスカナ(フィリピン)が64で首位に立ち、1打差の2位にダニー・チア(マレーシア)、さらに1打差の3位に矢野東ら6人が続いた。

 開幕戦を制した宋永漢(韓国)が67で9位につけ宮里優作、藤本佳則、山岡成稔、太田直己らが68で13位。昨季賞金王の金庚泰(韓国)と池田勇太は69の28位、アマチュアで17歳の岡崎錬(福井工大福井高)は70の50位となった。開幕戦4位の小林伸太郎は77で139位と出遅れた。(共同)

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2016年2月4日のニュース