大東大、16季ぶり4強入り 明大も進出 ラグビー大学選手権

[ 2015年12月27日 16:46 ]

 ラグビーの全国大学選手権第6日は27日、大津市皇子山陸上競技場などで2次リーグ最終戦が行われ、C組は大東大が関西王者の同大に33―31で勝ち、3連勝で16大会ぶりのベスト4入りを果たした。D組は明大が立命大に48―12で快勝し、3戦全勝で5大会ぶりの準決勝進出を決めた。

 既に4強入りを決めているA組の帝京大は中大に105―0で大勝し、B組の東海大は早大を48―15で下して、ともに3戦全勝で終えた。

 来年1月2日の準決勝(秩父宮)は帝京大―大東大、東海大―明大で行われ、決勝は1月10日に行われる。

続きを表示

2015年12月27日のニュース